オーダーグッズ業者同士が仕事をやりとりできるポータルサイト「つくる窓口」がオープン
オーダーグッズ業者同士、お客を繋げるサイトが誕生
4月1日、OGBSマガジンが新たなサイト「つくる窓口」をオープンしました。
このサイトのコンセプトは、オーダーグッズ作りを頼みたい人と受けたい人をスムーズに繋ぐこと。
例えば、「大量に注文を受けたが、手伝ってくれる外注先を探している」、「作ったことのない商品の注文を受けたので誰かに相談したい」、「こんな機械が買いたいのに、どこから買えばいいかわからない」、「会社の記念品に適した商材を探している」、「プレゼント用に財布に名前を入れたいので方法が知りたい」といった悩みを抱えるOGBSや企業の発注担当者、一般消費者はたくさんいます。
その悩みに応えられるOGBS関連業者をネットで簡単に探し出せるのが「つくる窓口」です。
複雑なオリジナルグッズ作りが分かりやすい検索で簡単に業者を探せる
「つくる窓口」がこだわったのは、多種多様で複雑なOGBSの世界を素人でも分かりやすく体系化した検索システムです。
作りたいものがTシャツなのかスタンプなのか、それともただ木材を切って欲しいだけなのか。「つくる窓口」では、そうした漠然としたニーズでも的確に業者が探し出せる。さらに短納期やサンプルを求めるのかなどの条件を組み合わせて、注文者にとって最適な業者を導き出すシステムとなっています。
業者を探す検索は無料で、会員登録も不要。気軽にオーダーグッズに関する注文や相談ができる仕組みになっています。簡単にいえば、オーダーグッズ版の「ぐるなび」のようなものと考えてもらえればわかりやすいかも。
マージンや紹介料など一切不要のポータルサイト
検索される側として「つくる窓口」に会社や商品を掲載するには上図を参考に登録をおこないます。
掲載された情報を見たOGBSや企業の発注担当者が「つくる窓口」を介して問い合せメールを送ってきます。あとは情報掲載企業と問い合わせ側が直接商談をおこなうだけ。マージンや紹介料などを「つくる窓口」に払う必要は一切ありません。
情報掲載は1ヶ月3400円(半年2万400円、1年以上は割引あり)。現在はサイトオープン記念として掲載から半年間無料のキャンペーンを行っています。
広くオーダーグッズ注文を受注したい、自社サイトがなくアピールできない、販売のチャンスを増やしたいというOGBS業者なら、まずは登録してみてください。
企業情報を掲載したい方はは「つくる窓口」まで。
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